だれもがアクセスできるウェブ、みんなが可能性を広げることができる情報社会。
そんなあたりまえのことが、残念ながらまだまだ実現されていません。
IT技術が発展するスピードは目を見張るばかりです。多種多様なサービスが生まれ、情報もあふれています。
しかしそれに反比例するように、「おいてきぼり」にされる多様なユーザーが存在しているのも事実です。たとえば、ウェブを音声読み上げで利用する視覚障害者、音が聞こえにくい・聞こえない聴覚障害者、色の認識に問題がある色覚障害者、身体障害のため四肢がうまく使えない人、加齢のためさまざまな能力が衰えてきた高齢者など、社会にはとても多様なユーザーがいます。またウェブへのアクセス環境も、携帯電話などの発展によってバラエティに富んだものになってきました。
だからこそこういった人々への理解を進めながら、みんなが参加できる情報社会について本気で考え、環境を整えていくことが社会的に重要な課題であり急務であると思います。
私たちの「みんなの声で選ぼう だれもが使えるウェブコンクール」では、専門家はもちろん、とかく無視されがちな障害者や高齢者などにも市民モニターとして参加していただきながら、ユーザー視点での「使いやすいウェブ」を発掘・表彰し、良い事例として推奨させていただきます。
昨年の第1回に続いて今年も、ウェブがだれにでもアクセス可能で生活により恩恵をもたらすものへ発展するきっかけの場となるよう、「みんなの声で選ぼう だれもが使えるウェブコンクール」を開催いたします。
だれもが使えるウェブコンクール 実行委員長
馬塲 寿実
スケジュール
「だれもが使えるウェブコンクール」へのウェブサイト応募から、審査、表彰、関連イベントなどのスケジュールをご説明いたします。くわしく
審査方法
専門家・有識者だけでなく多様な市民モニターによる審査も特徴のひとつである、「だれもが使えるウェブコンクール」の審査方法をご説明いたします。くわしく
賞・表彰式について
「だれもが使えるウェブコンクール」では、通常の賞のほか後援スポンサーによる特別賞なども設けています。また、今年から「アクセシブルデザイン賞」を新設いたしました。くわしく
実行委員会について
「だれもが使えるウェブコンクール」は、その理念に共鳴する専門家やウェブ制作者たちによる実行委員会によってボランタリーに運営されています。くわしく


