だれもが使えるウェブ、多様な人が参加できる情報社会の実現をめざして、「みんなの声で選ぼう だれもが使えるウェブコンクール」を開催します。

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応援メッセージ

後援、メディアスポンサー、協力、など、各界の応援団の方々から、コンクールに力強い応援メッセージをいただいていますので、ご紹介いたします。

誰もがウェブを使える社会の実現を応援します

近年のIT技術の発展と普及にともない、障害者や高齢者も含めたあらゆる方々が、仕事やコミュニケーション、趣味などにウェブを活用しています。このような状況を踏まえ、企業のウェブを評価する上でアクセシビリティが重視されるようになり、取り組みを進めている企業も増えてきました。誰もが隔てなく利用し活用できるウェブへのニーズは、少子高齢化社会においては今後一層高まるものと思われます。

クリーク・アンド・リバー社は、クリエイターのネットワークにより、年間6,000以上のウェブの制作に携わっていることから、本コンクールの「ユーザー視点での"使える、使いやすいウェブ"を、発掘・表彰し、良い事例を推奨する」という主旨に賛同し、今般後援させていただくことといたしました。

本コンクールは、障害者や高齢者の方がモニターとして参加しており、利用者の声がダイレクトに反映されるため、ウェブ制作に携わるクリエイターや企業にとっては大いに参考になり、かつ励みになるものと思います。本コンクールを契機として、さらに多くの方が情報社会の恩恵を享受できるようになることを願ってやみません。

株式会社クリーク・アンド・リバー社
代表取締役社長 井川 幸広
URL:http://creativevillage.ne.jp/

「だれもが使えるウェブコンクール」=「人の気持ちを思いやりま賞」

まず、身の回りにある「誰もが使えるわけではない〇〇」というものをイメージしてみてください。

  • TV番組で字幕があるものはどのくらいの比率でしょう?
  • 四辺を歩道橋で囲まれて近くに横断歩道がないところでは、車椅子の方たちはどうやって渡ればいいのでしょう?
  • 買い求めた商品に虫眼鏡でしか見えないような小さな文字の説明書が付いているのを見たことはありませんか?
  • エトセトラ、エトセトラ・・・・

世の中には、「誰もが使えるわけではない〇〇」が満ち溢れています。

それらを「だれもが使える〇〇」に変えていくのはどういう力でしょうか?

力その1:現在ではIT技術だと思います。例えば、動画の音声をそのまま字幕にする技術が発達すればテレビ番組やCMに人手を介さずに自動的に字幕をつけることが可能になります。さらに翻訳のシステムが実用レベルになれば、外国語の番組を日本語で楽しむ事も可能になるでしょう。

力その2:法律で配慮をすることを義務付けるのも良い方法かも知れませんが、これは形骸化しないための継続的な努力が必要になります。

力その3:そういう対応がビジネスとして成り立つような構想も必要です。かつて環境問題はそれ自体が企業業績に寄与しないために敬遠されていましたが、今では環境に配慮した商品やサービスでなければ売れない時代になりました。

しかしながら、これらだけでは冒頭のような「誰もが使えるわけではない〇〇」を無くすことはできないと思います。
それには、「人の心」が抜けているからです。結局は「誰もが使える」ようにするためには使う人たちの状況に思いを馳せる「想像力」と、それをもとに新しい状況を作り出す「創造力」が必要になります。それは、技術でもビジネスでもない人の心から生み出されるものではないでしょうか。
そういう意味から「だれもが使えるウェブコンクール」では、技術的視点だけでなく、心に焦点をあてたコンテンツ、それらを真に誰もが使えるウェブサイトとして配慮された作品が選ばれる事を願ってやみません。

人は誰かの役に立つ喜びを感じたいと思っていると思います。特にネット社会でのCGMなど見ているとそのような傾向があると思います。
このコンクールを通して眠っている人の心を覚醒させる事ができれば良いと思っています。

株式会社ミラコム
代表取締役 岩城陸奥(いわきみちお)
URL:http://www.miracom.co.jp/

"賞のための賞"ではなく"良いモノを良いという賞"

世の中にさまざまなアワードやグランプリがあります。映画、レコード、文学、マンガ、広告、製品デザイン、ウェブサイト、学術研究と、数えればキリがないほど。

一般的には「良いモノを選出している」と思われているこういったアワード類ですが、実際のところ、それぞれの賞はそれぞれの目的をもって運営されています。もちろん「良いモノを選ぶ」目的もありますし、その先さらに伸びるためのステップの役割を果たすもの、受賞すれば業界から実績として認められて後々の受注に有利になるもの、受賞することで関係者のモチベーションを向上できるもの......。残念ながら、世の中にはお金を払えば受賞できる"賞"や、単にブームを作るための出来レースもあります。

私はここで、どの種類の賞が良い賞で、どれが悪いということを論ずるつもりはありません。それぞれがそれぞれの目的をもっているのですから。しかし、ウェブサイト系のアワードは、純粋に「良いモノを選ぶ」目的で運営されていることが多いようです。そして、この「だれもが使えるウェブコンクール」も、その1つ。

「だれもが使えるウェブコンクール」が扱うテーマは、現場では「アクセシビリティ」や「8341」などという難しい用語で語られることの多いもの。コンクールでは、「利用者の視点を重視し、ほんとうに役立つウェブが広がること」という明確な目的を設定することで、制作者の現場寄りで難解になりがちなこのテーマを、対象者の目線から考えるというシンプルで明快なものにしています。そして、当事者であり対象者である高齢者や障害者から成る市民モニターが審査に携わることで、「だれもが使える良いウェブサイトを選ぶ」という場としての性格を強めています。

しかし、このコンクールをさらに「良いモノを良いという賞」にするために必要な最後の1ピースがまだ残っています。それは、制作に携わっているあなた、サイトを利用する立場のあなたの協力です。応募・推薦・参加、どの形でもかまいません。あなたも、ほんとうに役立つウェブが広がるための一声を出してみませんか?

株式会社インプレスビジネスメディア
Web担当者Forum編集長 安田 英久
URL:http://web-tan.forum.impressrd.jp/

シンプルで難しくて大切なこと―「だれもが」使えるということ

世の中は今、「情報」の絶対量が指数関数的に増えています。さらに、「情報」を受けるために必要な道具や手段もどんどん多様化し、便利になっています。しかし、これらの2つが組み合わさっても、世の中にいる全員の元に「情報がきちんと伝わっていく」ことは実現できていません。その課題を解決するには、さまざまな角度から取り組む必要があります。

今回開催される「みんなの声で選ぼう だれもが使えるウェブコンクール」は、その解決法の1つとして、大変素晴らしい取り組みです。とくに、トップダウンだけでもなく ボトムアップだけでもなく、オープンな形でみんなが参加できる、まさにテーマのとおり「だれもが」応募し、推薦し、応援できることに価値があると思います。

今回、私ども株式会社技術評論社およびgihyo.jpでは、オンラインメディアの1つとして、本コンテストを全面的に応援いたします。ぜひ多くの方が参加されることを望んでおります。そして、本コンテストの先に、「だれもが使える」、そういう素晴らしいウェブの世界が広がっていくと信じています。

株式会社技術評論社
クロスメディア事業部部長代理兼Web Site Expert編集長 馮 富久
URL:http://gihyo.jp
Twitter ID:@tomihisa(http://twitter.com/tomihisa)


お知らせ

  • 2010年02月27日
    3月26日に開催する「だれもが使えるウェブコンクール表彰式&シンポジウム」の参加お申し込みを開始しました。
    詳細はこちらのページをご覧ください。
  • 2010年02月24日
    本日24日19:00から21:00 「モバツイッターとアクセシビリティ セミナー & だれもが使えるウェブコンクール中間発表」をインターネット中継サービスUstreamで中継します。また、Twitterでも、様子を中継します。
  • 2010年02月13日
    「だれもが使えるウェブコンクール表彰式&シンポジウム」を3月26日に開催いたします。
    詳細はこちらのページをご覧ください。
  • 2010年02月03日
    「ケータイ向けTwitterサービス『モバツイッター』とアクセシビリティ」セミナー & だれもが使えるウェブコンクール中間発表」は、お申し込みを締め切らせていただきました。
  • 2010年01月24日
    ケータイ向けTwitterサービス『モバツイッター』とアクセシビリティ」セミナー & だれもが使えるウェブコンクール中間発表を開催いたします。 セミナーの詳細およびお申し込みはこちらのページから

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