頭痛の種類と危険性

頭痛というのは、最近ではかなり多くの人が体感している事でしょう。「頭痛持ち」なんていう人も少なくありません。ですから、更年期障害の症状として頭痛が発症していても、元から頭痛持ちだからわからないという人もいます。

しかし更年期障害によって引き起こされる頭痛は、とても辛いと言われており、今後の血管疾患などにも影響を及ぼすとされています。どのような危険があるのか、頭痛にはどんな種類があるのか、ここでご確認ください。

更年期障害の頭痛は危険

更年期障害はエストロゲンが減ってしまうことで、頭痛を引き起こしていきます。そのメカニズムは、血液中の女性ホルモンが不足したり、自律神経が失われていき、神経にトラブルが発生することで、過剰反応が起きてしまい、頭痛に発展してしまうという事がわかっています。

この頭痛というのは、放っておくと危険だということがわかります。それは、血管がホルモン減少によって動脈硬化を引き起こすことがあるので、脳卒中や心筋梗塞になる可能性がグンと増えるからです。頭痛の裏に隠れているのは、動脈硬化や心筋梗塞などの恐ろしい病気という可能性もありますので、注意が必要です。

頭痛の種類

緊張型頭痛

症状の特徴としては、締め付けられるような強い痛みが頭全体に広がり、毎日続くことや、1日中続くことで、めまいを併発する事もあります。とても辛い頭痛の1つで、ストレス頭痛とも呼ばれています。

身体的にも精神的にもストレスを感じる事で、首と肩の筋肉が緊張してしまい、そこから頭痛に発展するというメカニズムです。更年期になるとこのストレスが、より一層大きくなるので、症状も出やすくなります。

片頭痛

急に起こる頭痛で、目がチカチカと光っているような感覚になったり、頭痛のヶ所が局部的であり、脈打つようにズキン!とくる痛みを伴う頭痛です。

頭重

頭を押さえつけられているような感覚になり、脳が働かない感じがしてくるので、ボーっとしてしまう症状。ふわふわした感覚をおぼえ、気持ち悪くなってしまうこともあります。

このように、更年期障害で現れる頭痛にもいくつか種類がありますので、一言に頭痛で済まされないのが、怖いところですね。